45件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

刈谷市議会 2022-12-02 12月02日-03号

議長中嶋祥元)  福祉健康部長・・・ ◎福祉健康部長加藤雄三)  本市では、これまで平成28年に制定された愛知県の手話言語の普及及び障害者特性に応じたコミュニケーション手段利用促進に関する条例に基づき、聴覚障害のある方を対象とした手話通訳者等派遣事業手話奉仕員養成講座開催など、様々な事業実施してまいりました。 

大府市議会 2022-06-10 令和 4年第 2回定例会−06月10日-03号

市民については、手話奉仕員養成講座及びパソコン要約筆記体験講座等を通して、周知啓発を行っています。  次に、4点目についてでございますが、障がいのある人のコミュニケーション手段利用促進に関する条例で最も重要なことは、障がいの特性に応じた多様なコミュニケーション手段理解であり、その前提として、障がい等の特性やその特性に応じた対応についての理解です。

刈谷市議会 2021-06-11 06月11日-02号

また、手話通訳ができる人材を養成することを目的とした、市が主催する手話奉仕員養成講座において、刈谷ろう者協会の方に講師として御協力をいただいているほか、市内の小中学生が障害への理解を深め、福祉の心を育むために社会福祉協議会が主催する福祉実践教室では、車椅子利用する当事者と支援者で組織するあゆみの会の方に御協力をいただき、子供たち車椅子での体験を通して障害者に寄り添う気持ちを育むための授業を行っていただくなど

津島市議会 2021-02-24 令和3年第1回定例会(第1号) 本文 開催日: 2021-02-24

12節委託料38万9,000円の減額は、福祉タクシー利用実績及び見込み、また新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、手話奉仕員養成講座の中止に伴い減額するとともに、障害者総合支援法報酬改定に伴い障がい福祉サービスシステムを改修するため増額するものであります。18節負担金補助及び交付金の15万円の減額は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、イベント等が中止されたことに伴うものであります。

日進市議会 2020-11-30 11月30日-03号

次に、聴覚障害のある方への主な支援でございますが、補聴器などの補装具費の支給、聴覚障害者用通信装置など日常生活用具の給付、手話通訳要約筆記者派遣する意思疎通支援事業手話奉仕員養成講座開催などを行っております。 ○議長道家富好) 萩野議員。 ◆19番(萩野勝) 聴覚障害者の方々は、外見上では聴覚障害者として認識されにくいことがほとんどでございます。

東海市議会 2019-12-04 令和元年12月定例会 (第2日12月 4日)

愛知県の条例では、啓発及び学習の機会確保意思疎通支援する者の養成災害時等における障害特性に応じたコミュニケーション手段利用した連絡体制の整備などの規定があり、本市愛知県の条例に沿って、市が実施できる事業として、市役所窓口対応としての手話通訳者の常設、窓口での筆談ボードの設置、公共機関等の手続での手話通訳士派遣手話奉仕員養成講座開催等実施しているところでございます。

犬山市議会 2019-06-10 令和元年 6月定例会(第3日 6月10日)

また、障害者総合支援法に基づき、手話奉仕員養成講座を3市2町と合同で開催し、毎年25名程度参加者が40回、計80時間の講習を受けています。講座参加者は、親子や定年後の男性の方もみえ、若年者から高齢の方まで幅広く、講座後は福祉ボランティアグループにできるだけ加入していただき、ボランティア活動や交流を通して手話を忘れずに継続して利用する機会としていただいています。  

刈谷市議会 2018-12-05 12月05日-01号

また現在、刈谷市で手話奉仕員養成講座実施されておりますか、実施目的養成講座の概要、受講期間受講人数講座修了後の受講生に対するフォローアップ体制などについてお答えください。 ○議長伊藤幸弘)  福祉健康部長・・・ ◎福祉健康部長鈴木克幸)  まず、手話通訳登録者数でございますが、刈谷手話通訳者等派遣事業実施要綱に基づき、12名の方が登録をされております。 

尾張旭市議会 2018-09-07 09月07日-03号

その中には、障がい者の意思疎通コミュニケーションに配慮した施策、例えば、手話通訳者要約筆記者派遣手話奉仕員養成講座などを盛り込んでおり、理解促進を進めているところでございます。 以上でございます。 ○議長森和実) 答弁が終わりました。 再質問があれば受けます。 大島もえ議員。 ◆15番(大島もえ) ありがとうございました。 

豊田市議会 2018-09-05 平成30年 9月定例会(第3号 9月 5日)

福祉部長(伴 幸俊) 手話通訳者養成については、広く市民の方を対象とした簡単な日常会話を学ぶ手話奉仕員養成講座開催しております。平成29年度は豊田市身障協会に委託し、35名が受講いたしました。  また、さらなるレベルアップのため、県が実施する研修受講費を公費負担しております。受講者教材費のみで研修に参加することができます。  これとは別に現登録者育成を図る研修会も行っております。

東郷町議会 2018-03-02 平成30年第1回定例会(第2号) 本文 開催日:2018-03-02

次に、日進市、長久手市、豊明市と連携して手話奉仕員養成講座を毎年開催しております。この講座では、手話日常会話ができる程度の知識や技術を学び、聴覚障がいのある人のために活動する手話奉仕員養成目的に、5月から翌年3月までの約1年をかけまして、40回ほどの講座を継続して受講していただくもので、今年度は全体で20名、このうち東郷町は4名が受講しております。

常滑市議会 2017-06-15 06月15日-02号

ほかに、手話奉仕員養成講座社会福祉協議会に委託して実施し、また昨年度、災害時に備えたコミュニケーション支援ボード市内一般避難所福祉避難所となっている施設に配布もしました。このように視覚障害者施策を進めておりますが、さらに地域において手話利用しやすい環境を構築する礎となる条例の制定につきましては、平成30年度をめどに準備を進めてまいりたいと考えております。 

尾張旭市議会 2016-09-09 09月09日-03号

そのうち、障がい者の意思疎通コミュニケーションに配慮した施策としては、手話通訳者要約筆記者派遣市主催の行事や講演会における手話通訳要約筆記実施市役所福祉課手話通訳者を配置、支援ソフト利用による広報尾張あさひ、市のホームページなどの閲覧、ボランティアグループによる「声の広報」、「声の市議会だより」の発行、手話奉仕員養成講座それから、聞こえの講座など、講座開催実施しています。 

江南市議会 2016-06-16 06月16日-04号

健康福祉部長丹羽鉱貢君) 市では、犬山市、扶桑町及び大口町と協力いたしまして、毎年、開催地を持ち回る形で手話奉仕員養成講座実施しております。この講座尾北地区聴覚障害者福祉協会の御協力を得まして実施しておりますが、25名の募集に対しまして、毎年これを上回る申し込みをいただいております。昨年度は江南市が開催地となり実施をさせていただきましたが、江南市からは19名の応募をしていただきました。